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「病室」という暗い空間に、「同室の人とコミュニケーション」という新しい価値をつけました【インテリアデザインコンペ2015奨励賞 :茨城大学教育学部齋藤ゼミCチーム三嶋花奈さん、水嶋夏子さん、渡辺ゆき乃さん、高内瑛さん、齋藤芳徳さん】

「病室」という暗い空間に、「同室の人とコミュニケーション」という新しい価値をつけました【インテリアデザインコンペ2015奨励賞 :茨城大学教育学部齋藤ゼミCチーム三嶋花奈さん、水嶋夏子さん、渡辺ゆき乃さん、高内瑛さん、齋藤芳徳さん】

インテリアデザインコンペ2015 奨励賞の茨城大学教育学部齋藤ゼミCチームに 受賞後のアンケートをさせていただきました。

2015年 奨励賞
グループ名・お名前:茨城大学教育学部齋藤ゼミCチーム
三嶋花奈、水嶋夏子、渡辺ゆき乃、高内瑛、齋藤芳徳
作品名:患者の心にやさしい病室のデザイン

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2015年 奨励賞 患者の心にやさしい病室のデザイン

(1)現在の所属、職種*2016年6月現在
茨城大学 教育学部 情報文化課程所属です。

(2)現在の活動
齋藤芳徳教授の指導のもと、文具、家具、インテリア空間などのコンペにチームとして参加しています。

(3)作品で表現したこと
「病室」という暗い空間に、「同室の人とコミュニケーション」という新しい価値をつけました。
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2015年 奨励賞 患者の心にやさしい病室のデザイン

(4)作品作りの思い出
一般の住宅ではなく「病室」という特殊な空間を取り上げたので車いすの人にはどうなんだ?などバリアフリーの点に気を付けて寸法などを考えました。

(5)受賞した時の感想
コンペを参加するだけでも貴重な経験ができた、という満足感がありましたが、受賞という形で結果を出すことができうれしかったです。

(6)デザインコンペに応募して(賞をもらって)、その後の活動に影響があったか?
受賞したことで、その後の活動ではより良いものを作りたい!と思うようになりました。
また、アイディアは良くても、相手にインパクトを残す提案の仕方、プレゼンシートが大切だとわかり、発表の方法も工夫するようになりました。

(7)ご自由にコメントをお願いします
このような賞をいただき、大変ありがとうございました。他の受賞者の方ともお話しでき、良い刺激になりました。この受賞を糧により良い作品作りに励んでまいります。

05-表彰式-011.JPG茨城大学2015

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あなたの作品が東京ビッグサイトで展示され、表彰されるかも
インテリアデザインコンペ2016の詳細は
http://japantex2016.japantex.jp/?p=3710